家庭用脱毛器でVIO脱毛を行うと、どうしても粘膜ギリギリ部分のアンダーヘアが残りがち。
そこで、粘膜ギリギリを攻めるためのやり方をご紹介します。
使用するのは、白色のショーツ!
粘膜部に照射せずにギリギリを攻めるなら、欠かせないアイテムです。
安全にVIO脱毛を自宅で行うためにも、やり方をしっかり確認してくださいね。
家庭用脱毛器でVIO脱毛するときのやり方
家庭用脱毛器でVIO脱毛するときのやり方を、イラストと一緒に解説します。
鏡は絶対に必要ですよ。
できればVIOを照らす照明もあった方がいいです。
IラインとOラインは粘膜に注意!ギリギリ攻めるならショーツを履いておくのがコツ
Iラインの脱毛は、鏡を前に置き足を大きく開いた状態でやることが多い。
白いショーツで粘膜部を隠しながら照射すると安心。
粘膜ギリギリを攻めるときは、残っているアンダーヘア以外の部分はショーツで隠してから照射!
うっかり粘膜部まで照射口が当たっていても、ショーツで隠しておけば直照射は防げます。
どうせ自宅で自分一人でやるVIO脱毛なので、変なポーズとか気にしなくてもいいです!
見えにくいOラインは鏡が必須!
自分でOラインが見えるほど体が柔らかかったらいいのですが、ほとんどの人に鏡は必須!
しっかり手で開いて、隅々までチェックできるよう照明を用意しましょう。
鏡を真下に置くと、Oライン部分が見えやすいのでおすすめ。
でも、体勢的にキツイ!
どうしても見えにくいときだけに限定するといいかも。
Vライン脱毛はとくに難しくない
Vラインはとくに難しいことはありません。ほとんどの部分が簡単に見えるからです。
残したい部分をきちんと決め、そこだけ注意すればスムーズに脱毛が進められますよ!
家庭用脱毛器でVIO脱毛するときの頻度は?
実は照射頻度は、購入した家庭用脱毛器によって違います。
例えばスムーズスキンpure fitなら、4週間に1回程度となっています。
しかし、アイスレディカブリオレは、毎日の使用もOKです。
VIOの毛は太くて頑固なので、迷ったときは2週間間隔で脱毛したい部分に照射し続けてください。
生えてくるスピードや毛の太さに変化があったら、照射ペースを調整!
早く脱毛したいと毎日照射するのは絶対にNG!肌に負担をかけるだけで、脱毛効果はありません。
光脱毛のフラッシュは成長期の毛に効果的なので、照射頻度が短すぎても・空けすぎても意味がないのです。
家庭用脱毛器でVIO脱毛すると効果はいつから実感できる?
- 生えるスピードが遅くなるのは3回ほど照射した後
- 2か月~3か月ほどで毛の変化を実感
- 1年ほどでかなりの違いを実感できる
毛が生えるスピードは、3回ほどの照射でカミソリだけの処理より明らかに遅くなります。
ただ、VIOは毛が太いので、遅くはなってもぶっとい毛がまた生えてきます・・・。
私自身まだセルフVIO脱毛をはじめて期間が短いですが、脱毛している人の口コミをみると3か月ぐらいで毛の変化を実感できるみたい。
そして、「うわー、減ったなー♪」と確実に喜べるのは、1年後ぐらいでしょうか?
家庭用脱毛器でVIO脱毛する前に・・・
まず、家庭用脱毛器でVIOに照射する前に、デリケートゾーンの毛を処理しておく必要があります。
長めの毛はハサミでカットしておき、シェーバーやカミソリなどでさらに短くします。
カミソリだと肌への負担が大きいので、おすすめはVIO専用のシェーバーです。
ハイジニーナを目指してなくて、今ある毛を薄くも細くもしなくていいなら、脱毛したい部分だけ処理してください。
今ある陰毛をもっと薄く細くしたいなら、最初の3回ほどは全剃りしてすべて照射することをおすすめします。剃るときは、脱毛のときのポーズを参考にしてくださいね。
それ以降は毛の様子を見ながら、どこまで処理するか考えながら行うのがベスト!
ハイジニーナにするか?
ある程度を残すか?
残すなら形はどうするか?
を決めておきましょう。
【家庭用脱毛器でVIO脱毛】頻度・やり方・効果まとめ
頻度・やり方
- 照射は2週間間隔ぐらいがおすすめ!
- シェーバー・鏡・白ショーツを準備
- 見えにくいときは照明を使う
- 変なポーズでも見やすさを優先
効果はいつでる?
- 生えるスピードが遅くなるのは3回ほど照射した後
- 2か月~3か月ほどで毛の変化を実感
- 1年ほどでかなりの違いを実感できる
家庭用脱毛器は自分のペースで脱毛できるメリットがありますが、同じ光脱毛でもサロンのものと比べたらパワーは低いので時間はかかります。
また、永久脱毛ではありません(これは脱毛サロンも同じ)!
それでも、定期的に照射を繰り返すことで、確実に毛は薄く・細くなります。
私は40代でVIO脱毛も慌ててはないので、気長にやってます♪