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家庭用脱毛器に冷却機能は必要か?実際に使ってみたら便利すぎた

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家庭用脱毛器の使い方
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家庭用脱毛器には冷却機能が搭載されたものと、搭載されていないものがあります。

「そもそも自分で冷やせばいいだけだし、冷却機能って本当に必要なの?」

って私も思っていました。

しかし、実際に冷却機能搭載の家庭用脱毛器を使ってみて、これはマジで便利と実感!

その理由をまとめています。

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【結論】家庭用脱毛器に冷却機能は必要!

今から新規で新しい家庭用脱毛器を買いたいとアドバイスを求められたら、

「冷却機能が付いているやつを選べ」

と答えます。

その理由は主に3つあります。

1. 痛みを軽減できる

私は冷却機能付きと冷却機能なしの家庭用脱毛器をそれぞれ持っていますが、まず感じる痛みが違います。

冷却機能付きは痛みが少ないTHR方式のオーパスビューティー03なのですが、冷却機能オン・オフ両方で脱毛してみた結果、冷やしているときの方が熱や痛みを感じにくかったです。

腕や脚より熱や痛みを感じやすいのは、毛が太く密集しているわき毛やVIO部分。

男性なら、さらにヒゲの部分も追加されますね。

とくにVIOは、レベルを上げすぎると声がでるほど痛みを感じやすい部分。

「痛いから怖くて使えなくなった」という口コミはけっこうあるので、冷やすことで痛みを感じにくくさせるって本当に大事なんですよ。

冷却機能なしの脱毛器ではけっこう熱がこもってたわき毛部分も、冷却しながらだと照射後の違和感もありません。

2. 炎症や火傷の予防になる

冷却機能が搭載されていない家庭用脱毛器は、自分で冷やすことが推奨されています。

脱毛サロンやクリニックでも、脱毛後に冷やす作業が必ずあるのは、炎症や火傷を予防するため!

脱毛するという行為は、熱で毛根や毛乳頭にダメージを与えるということ!

業務用と家庭用ではパワーは違いますが、毛穴の毛にダメージを与えているのだから、周辺の皮膚にもダメージがあります。

サロンやクリニックの脱毛機はパワーが強いですが、冷静に判断して施術してくれる人がいるだけトラブルは少ないんです。

逆に家庭用脱毛器は業務用に比べてパワーが弱いからと言って、最初から高レベルで冷やさずに使い、火傷や色素沈着といったトラブルになることも多いんですよ。

また、家庭用脱毛器で脱毛していると、照射口が熱を持って肌に触れるだけで熱すぎて使えなくなることがあります。

冷却機能が搭載されているオーパスビューティー03は、連続使用しても照射口が熱を持つことがないんですよ!

それだけでも、十分に火傷や炎症の予防に役立っているんです。

3. 脱毛時間の短縮になる

最初に書いた「痛みを軽減できる」「炎症や火傷の予防になる」ということは、脱毛時間の大幅な短縮につながるということ。

1か所照射するたびに保冷剤で冷やしていたら・・・どれぐらいの時間がかかるでしょう?

左手で保冷剤を持って、右手で家庭用脱毛器を持って、冷やして→照射→また冷やして。

マジメに冷やしていたら、家庭用脱毛器で全身脱毛なんて時間がかかりすぎてムリです!

だからといって、火傷や色素沈着を皮膚に残すのはイヤですよね。

時短でサクサク脱毛を済ませたいなら、照射と冷やし作業を同時進行できる冷却機能付き脱毛器がいいんですよ♪

家庭用脱毛器の冷却機能 Q&A

冷却機能付きの家庭用脱毛器について、よくある疑問をまとめてみました。

Q. 冷却機能があると脱毛効果が弱まる?

脱毛は毛根や毛乳頭に熱でダメージを与えているなら、冷やすと逆効果になるんじゃないか?

脱毛器では光が照射される一瞬にダメージを与えています。

そのあとに残る熱を放置しておくと、さらに毛根にダメージが加わるということはありません。

逆に皮膚の乾燥や炎症の原因になるので、すばやく冷やす方が肌のためにもいいのです。

Q. 家庭用脱毛器の冷却機能ってどこが冷えるの?

オーパスビューティー03の画像
ゴールドの部分が冷えます。

上の画像は、私が持っているオーパスビューティー03です。

照射面の周りをグルっと囲っているゴールド部分が冷える設計になっています。

リニューアルされたオーパスビューティー03パワープロは、照射口自体が冷える設計に変わっています。

照射面が熱を持って火傷する心配がさらに減り、細かい部分にも使いやすく生まれ変わっています。

冷却機能なしの家庭用脱毛器は保冷剤使う方がいい?

冷却機能がない家庭用脱毛器を使うときは、絶対に保冷剤を使わないといけないわけではありません。

ただ、保冷剤を使用しないなら、ムダ毛が濃く密集していない腕や指毛などで試してください

もちろん、最初はいちばん低いレベルからの使用です。

脱毛効果を早く実感したいからレベルを上げて使いたいというなら、保冷剤を使ってくださいね。

パワーが強くて有名な脱毛器ケノンは、使用説明書に照射前後の冷やし作業を推奨しています。

保冷剤を使うのは照射前?照射後?

保冷剤を使うのは、照射前と照射後の両方です。

肌にあてて冷やす時間は短くて5秒、長くて10秒ほどで十分です。

意外と早く溶けてしまうので、数個は冷凍庫に用意しておきましょう。

家庭用脱毛器に冷却機能は必要か?のまとめ

家庭用脱毛器に冷却機能は必要です。

実際に使ってみたら肌への刺激も少ないし、痛みも感じにくいので便利すぎでした(笑)

脱毛器自体が熱くなって休ませる必要があるものも多いけど、冷却機能付きならその心配もありません。

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