脱毛器で照射する前に、絶対必要なのがVIOシェーバー。
愛用しているのは、Schick(シック)のハイドロシルク トリムスタイルです。
これはこれで十分機能を果たしてくれていますが、今から買う人にはパナソニックの「フェリエ」をおすすめしたい!
私がフェリエをおすすめする理由と、「Schick(シック)でいいよ~」という人のために、Schick(シック)のメリット・デメリットをお伝えします。
【結論】VIOシェーバーを買う予定ならパナソニックの「フェリエ」がおすすめ!
私も、パナソニックの「フェリエ」が欲しいです・・・。その理由はこちら↓
防水仕様だからお風呂で使える
パナソニックの「フェリエ」は防水仕様。だから、本体を丸ごと水で洗えます!
でも、「除毛は毛が乾いた状態でのご使用をおすすめします」との注意書きもあり。
確かに、濡れて束になっているより、乾いているときの方が脱毛しやすいですよね。
- お風呂で処理すれば、体に密着した毛をすぐに洗い流せる。
- ついでにフェリエも洗うことができる。
と、考えて使うのがベスト♪
豊富なアタッチメントで好みの仕上げが可能
フェリエには2種類のヘッド(トリマー刃&ネット刃)と2種類のアタッチメント付属しています。
つまり、
- トリマー刃
- ネット刃
- ボリュームダウンコーム
- スキンガード
この4つを駆使することで、VIOのつるつる仕上げやボリュームダウン仕上げなど、お好みのスタイルが実現!
家庭用脱毛器で照射する前だけでなく、形をデザインするときにも役立ちそう♪
I・Oとも脱毛しやすい安全設計
IラインとOラインは、粘膜部分に近いので慎重に処理しないといけない部分。
ここの脱毛に役立つのが、スキンガードです。
トリマー刃にスキンガードを付けることで、安全にI・O部分の毛の長さを短くカット!
そのあとは可動刃が直接肌に触れないネット刃を使うことで、チクチク感のない“つるすべに仕上げ”が可能です。
乾電池式なので途中で使えなくなる心配なし
充電式のシェーバーは、途中でパワーが弱くなったり切れたりすると本当に困ります。
とくにVIO脱毛に慣れないうちは、予想以上に時間がかかることも!
フェリエの電源は乾電池、単3形アルカリ乾電池1本で動きます。
予備の電池を用意しておけば、パワーダウンでも交換するだけ♪
シェーバーや脱毛器は、ACアダプター接続か電池式がおすすめです。
電源がオン・オフ式
パナソニックのフェリエには、本体側面に電源のオン・オフスイッチがあります。
電源スイッチがあるのは当たり前ですが、実はSchick(シック)のハイドロシルク トリムスタイルは電源を押したときだけ動く仕組み。
これがけっこう不便だったんで、フェリエが欲しい理由のひとつなんです(泣)
Schick(シック)ハイドロシルクトリムスタイルのレビュー
私がVIOもモサ毛を何とかしようと思って買ったのが、Schick(シック)のハイドロシルク トリムスタイル。
乾電池式でお風呂で使えるのもフェリエと一緒。
ドラッグストアで1,400円ぐらい。
すぐにVIOシェーバーが欲しい人には、気軽に買える値段ですよね。
ボディ用の方は5枚刃を採用。
上下に小さな丸いものが並んでいるのは、水に触れると溶け出すモイスチャー美容ジェル。
なめらかで快適な剃り心地を実現しています。
お風呂で腕や足のムダ毛を処理したあと、しっとりうるおう♪Schick(シック)は、カミソリにジェルや石けんがくっついたシリーズが多くて重宝します♪
反対側がトリマー刃。
家庭用脱毛器でVIOセルフ脱毛するための事前準備として使っているので、私がメインに使用するのはアタッチメントなしのトリマー刃です。
トリマー刃にアタッチメントをかぶせたところ。スライドさせると4段階の長さに調整可能。
Schick(シック)ハイドロシルク トリムスタイルのデメリット
付属品の少なさとかは商品が違うのでメリット・デメリットの比較にはなりませんが、一番不便だと感じたのが、この電源の仕組み。
押したときだけ動くのは安全設計上はいいんですが、微妙に角度を変えたりすると止まることがよくあります・・・。
指も疲れてくるし、電源オン・オフ切り替えだとよかったですね。
Schick(シック)ハイドロシルク トリムスタイルのメリット
Schick(シック)のハイドロシルクトリムスタイルの定価は、1,408円(税込)。
デリケートゾーンの脱毛シェーバーとしては、かなりプチプラです。
ドラッグストアで買える点も魅力。
買い物ついでにポイっとカゴに入れました。
VIOシェーバーのおすすめまとめ
お風呂で使えると乾電池式はパナソニック、Schick(シック)どちらも共通しています。
ただ、アタッチメントの多さとI・Oラインも使いやすい設計、電源がオン・オフ切り替えれるところで、パナソニックの「フェリエ」の方が快適に使えると判断します。
ただ、フェリエはSchick(シック)より3,000円ほど高いので、そのあたりがまだ踏み切れていない理由。
でも、年内には欲しいな・・・。
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