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家庭用脱毛器で乳首周辺の乳毛は脱毛可能!乳輪に生えている毛は危険

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家庭用脱毛器の使い方
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乳首って家庭用脱毛器当てても大丈夫?

家庭用脱毛器で乳輪周りの毛を脱毛するのは危ない?

家庭用脱毛器で乳毛を処理したいと考えている人、多いですよね。

でも、家庭用脱毛器の説明書には、「乳首・乳輪」は使用禁止と書かれています。

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家庭用脱毛器で乳首や乳輪部分を脱毛するのは禁止

家庭用脱毛器で、乳首や乳輪部に生えた毛を処理することは禁止されています。

家庭用脱毛器を購入したときの取扱説明書に、使用禁止部位として必ず「乳首・乳輪」が載っているはずです。

乳首や乳輪部分がなぜNGなのか?

それは、肌の色が濃いからです。

乳首や乳輪部は肌色が濃いので火傷の恐れがある

家庭用脱毛器は光を照射した熱で、毛乳頭や毛根にダメージを与え、ムダ毛を弱らせていきます。

光が何に反応しているかというと、ムダ毛の黒色や色素の濃いものに対して。

乳首や乳輪部の色は個人差がありますが、周辺の肌色と比べると色が濃いですよね?

だから家庭用脱毛器で照射してしまうと、熱が伝わりすぎて火傷をする恐れがあるから禁止になっているのです。

火傷しても気にせず脱毛しているという猛者もいますが、本当に自己責任!

とくに女性は火傷が痕になったら最悪ですよ。

乳首や乳輪部に生えているムダ毛を脱毛する方法

実際に乳首や乳輪部の色の濃い部分に生えている毛は少なく、ほとんどが乳輪周辺の皮膚の部分に生えていると思います。

でも、たまに乳輪と皮膚の境目だけど、色の濃い部分に生えている毛ってありますよね?

この部分のムダ毛を処理するには、毛抜きで抜くという方法が一番人気です。

ただ、ある程度ですぐに生えてきてしまうので、常に意識してチェックしなければなりません。

「もう永久に乳首や乳輪部のムダ毛は生えてきてほしくない!」と考えているなら、ニードル(針)脱毛

永久脱毛ならニードル(針)脱毛一択

ニードル脱毛は、1本1本の毛穴に電流が流れる特殊な針を刺して、確実にムダ毛を生えなくする脱毛方法です。

肌の色に関係なく、白髪脱毛も可能な脱毛方法。

ただ、針を刺すことによつ強い痛み、1本ずつの施術による価格の高さ、施術しているクリニックが少ないことがデメリット。

時間もかかるので広範囲の脱毛には向きませんが、光脱毛では不可の部分でも確実に永久脱毛ができるので利用する人もたくさんいます。

40本の美容電気脱毛が体験できるTBCスーパー脱毛プラン

TBCスーパー脱毛は「終わりのある脱毛」として人気のプラン。

自社開発した脱毛器を使って1本1本丁寧に処理、処理した毛はもう生えてこない嬉しい脱毛法。

体験プランではTBCスーパー脱毛40本と、TBCライト脱毛が一度にお試しできますよ。

公式サイトにTBCライト脱毛の部位や、体験コースの流れなどが詳しく掲載されているので、確実に脱毛したい人は確認してくださいね。

↓ 公式サイトはこちらをクリック ↓
【TBCスーパー&ライト脱毛】終わりのある脱毛1回体験プラン1,000円

肌色に関係なく脱毛可能な蓄熱式脱毛

蓄熱式脱毛というのは、毛を生やす司令塔部分である「バルジ領域」にダメージを与えて、次に生えてくるのを防ぐという脱毛方法です。

SHR脱毛と呼ばれることが多くて、最近では導入するサロンやクリニックも増えてきましたが、まだまだ数は少ないですね。

この蓄熱式脱毛は肌色も毛周期も関係ないし、黒いメラニン色素にダメージを与えているわけではないので白髪も脱毛できます。

乳首・乳輪部に使える蓄熱式の家庭用脱毛器はある?

蓄熱式脱毛器として有名な、オーパスビューティー03BiiTo2があります。

ただ、この2つはTHR方式という、蓄熱式とIPL方式を足したような脱毛器。

オーパスビューティー03は私が愛用している家庭用脱毛器ですが、取扱説明書の使用禁止部位に「乳首・乳輪」とはっきり記載されています。

100%蓄熱式の家庭用脱毛器といえば、【LEDitch】レディッチです。

乳輪部の数本を脱毛するだけだとしたら、少々お高い買い物になりますね。

ただ肌色に関係なく白髪も脱毛できるので、他にも白髪がある部分の脱毛を考えているなら、サロンやクリニックより安くなりますよ。

家庭用脱毛器で乳首や乳輪部分を脱毛している人はいます

実際に家庭用脱毛器で乳首のムダ毛を処理している人もいるみたいですが、

  • 本当に乳輪部分から生えてたの?
  • 乳輪と皮膚の境目じゃないの?

など、細かいことはわかりませんよね。

だった、乳首や乳輪の周辺なら家庭用脱毛器で脱毛できるから♪

乳首や乳輪の周辺なら家庭用脱毛器で脱毛できます

乳首や乳輪内にムダ毛が生えているわけではなく、周辺に生えている乳毛には家庭用脱毛器が使えます。

いちばん数が多い家庭用脱毛器はIPL方式の光脱毛器で、ケノンや脱毛ラボホームエディションなどがIPLタイプの光脱毛器になります。

家庭用では唯一のレーザー脱毛器トリアも、黒い色に反応するタイプの脱毛器なので乳輪周辺の皮膚には使えます。

白髪がなく他の部位の脱毛も考えているなら、家庭用脱毛器でケアするのが一番安くできますよ。

乳首や乳輪周辺のムダ毛におすすめの家庭用脱毛器

オーパスビューティー03パワープロ
Opus Beauty powerpro オーパスビューティー 03 パワープロ

蓄熱式(THR方式)を採用した家庭用脱毛器だから、IPL方式より産毛や色素の薄いムダ毛にも効果を発揮します。そのため、乳輪周りの濃い産毛が気になっている女性にぴったりの脱毛器です。冷却機能搭載なので、面倒な保冷剤で冷やす手間なし!照射面が直接冷える設計なので、連続使用で照射口が熱くなって使えないという心配もありません。

ケノン

ハイパワー脱毛器の代表「ケノン」は、モッサモサの男性の濃い乳輪周辺のムダ毛や胸毛にも効果を発揮してくれます。ケノンには別売りでストロングタイプのカートリッジも販売しているので、ガンコな剛毛をケアしたい人に向いています。ただ、照射前後の冷やし作業は必須なので、自分で保冷剤を用意して冷やしながら脱毛しないといけないのが少し面倒なところ。

トリア

家庭用脱毛器で唯一のレーザータイプなのが「トリア」。レーザー脱毛器なので、IPL方式の脱毛器と比べてもかなりハイパワー。1cm2の円形照射口なので、1回に処理できる面積が狭いのが欠点。でも、乳輪部の際など、ピンポイントで確実に脱毛したいときには、その狭さが逆に使いやすくもあります。充電式なので、脱毛するときにコードが邪魔にならない設計です。

家庭用脱毛器でケアする頻度はメーカーによって違いますが、大体1週間に1度か2週間に1度の使用が推奨されています。

私が家庭用脱毛器で脱毛したときは、指毛なら3回ほどで生えにくくなったと実感!

3か月後には毛穴も目立たなくなり、1か月は自己処理なしで放置できるようになりました。

女性の乳首周辺の濃い産毛なら1か月(3回~4回)ケアすれば、生えるスピードが遅くなって脱毛効果が目に見えてきますよ。

乳首や乳輪の周辺を脱毛するときのコツと注意点

乳首や乳輪の周辺のムダ毛を家庭用脱毛器でケアするときは、色の濃い乳輪部分に間違って照射されないように保護しておきましょう。

保護すると言っても、カットバンを乳首の形に切って貼り付けるだけでOK!

普通のシールだと皮膚に密着せず、すぐに剥がれてくるのでカットバンがおすすめです。

乳首・乳輪部に直接照射するのは自己責任なので、火傷してもメーカーに文句は言えません。

どうしてもチャレンジしてみたいなら、いちばん低いレベルで冷やす作業は必ず行ってくださいね。

家庭用脱毛器で乳首周辺の乳毛は脱毛可能のまとめ

家庭用脱毛器で乳首・乳輪部に照射するのは、メーカーも禁止しています。

乳輪に生えているムダ毛を処理したいなら、ニードル(針)脱毛か蓄熱式脱毛を検討しましょう。

乳首・乳輪部周辺の産毛やムダ毛なら、家庭用脱毛器でもケアできますよ。

アイスレディカブリオレならタトゥー用のアタッチメントが用意されているので、乳輪ギリギリまで攻めることができそうですが♪