人気脱毛器BiiTo2の進化版「BiiTo2COOL(ビートツークール)」照射回数や値段、使用可能部位や照射面積などを一覧表にまとめました。
ビートツークールの基本性能や特徴が知りたい人は、チェックしてくださいね。
BiiTo2COOL(ビートツークール)の基本性能
定価 | 57,200円(税込) |
脱毛方式 | THR方式(フラッシュ脱毛) |
使用可能部位 | 顔・体・VIO |
NG部位 | 目と眉の周り・唇などの粘膜部・頭皮など |
レベル調整 | 8段階 |
照射面積 | 3.2cm2 |
照射パワー | 最大レベル18.5ジュール |
ショット数 | 35万回 |
交換方式 | 本体交換 |
ジェル使用 | 不要 |
肌色センサー | あり |
タッチセンサー | あり |
電源方式 | ACアダプター接続 |
本体重量 | 350g |
本体サイズ | 92mm×151mm×43mm |
保証期間 | 1年間 |
製造国 | 日本 |
セット内容 | 本体 サングラス ポーチ 取扱説明書(保証書) 使用方法ガイド |
カラーはマットブラック1色のみです。
BiiTo2COOL(ビートツークール)の特徴
ビートツークールの値段はBiiTo2と同じぐらい
BiiTo2COOL(ビートツークール)の定価は、57,200円。
BiiTo2(ビートツー)はスタンダードセットが44,000円、美顔用のカートリッジが付いたデラックスセットが59,840円です。
ビートツークールは美顔用カートリッジといった付属品はないですが、冷却機能が搭載されての57,200円なので、値段はBiiTo2と同じぐらいですね。
ビートツークールの照射回数は35万回
BiiTo2COOL(ビートツークール)の照射可能なショット数は、35万回。
いつも全身脱毛に使ったとしても、約77回脱毛できるショット数です。
ビートツークールの使用可能部位は全身
BiiTo2COOL(ビートツークール)は顔・体・VIOすべてに使える家庭用脱毛器です。
もちろん、粘膜部分や目のまわりなど使用がNGな部分もありますが、VIOにも使えるのでムダ毛が気になるところを徹底的にケアできますよ。
ビートツークールは8段階調節で最大18.5ジュール
BiiTo2COOL(ビートツークール)にはオート照射の他に、「STRONG」と「NATURAL」の切り替えできるモードがあります。
STRONGはVIO・ヒゲ・わき毛に、NATURALは腕・脚・顔の産毛などに最適なモード。
最大にすると照射パワーは18.5ジュールとなり、脱毛サロンの業務用と同じぐらいの出力となります。
BiiTo2は「フィメイルモード」「メイルモード」「ジュニアモード」の3種類があり、5段階調節で最大パワーは14ジュールでした。
ビートツークールでかなりパワーアップしていますね。
ビートツークールも安全設計はそのまま継承
BiiTo2(ビートツー)にも搭載されていた安全設計は、ビートツークールにも引き継がれています。
◆ 肌色センサー
肌色センサーは自動的に皮膚の色を識別してくれるもので、日焼けしすぎた肌には照射できないように判断されます。
肌が炎症を起さないための大切なセンサーは、あなたの肌をトラブルから守ってくれているんです。
◆ 密着センサー
照射面と肌がぴったりと密着していないと、照射エラーになるセンサー。
脱毛する前にうっかり照射ボタンを押してしまっても、フラッシュが光らないので安心。
目への誤射、脱毛したくない部位への誤射などを防ぐことができます。
◆ 自動オフ装置
電話や来客などでビートツークールの電源を切り忘れても、一定時間使用しないと自動的に電源がオフになります。
機械の発熱やムダな電気代を抑えることができますよ。
ビートツークールの購入は公式サイトから
ビートツークールは、業務用脱毛器メーカー・株式会社NBSが開発した高性能の家庭用脱毛器。
痛みを感じにくいTHR方式に冷却機能が加わって、肌に負担なくムダ毛ケアができます。
同じくNBS開発の冷却機能付き脱毛器の効果は、こちらの記事を参考にしてくださいね。