家庭用脱毛器の中で1番人気のケノンと、SNSで紹介されることの多いアイスレディ。
どっちがいいんでしょう?
この記事では、アイスレディとケノンの性能などを比較しています。
「アイスレディとケノン、どっちを買うべきか」と悩んでいる人は参考にしてくださいね。
アイスレディとケノンの比較一覧
アイスレディ | ケノン | |
---|---|---|
販売価格 | 33,000円(税込) | 69,800円(税込) |
脱毛方式 | IPL方式(フラッシュ脱毛) | IPL方式(フラッシュ脱毛) |
使用可能部位 | 顔・体・VIO | 顔・体・VIO |
推奨年齢 | 記載なし | 記載なし |
レベル調整 | 5段階 | 10段階 |
照射面積 | アタッチメントなし 3cm2 | 7cm2 |
照射パワー | 最大15.5ジュール | 非公開 |
冷却機能 | あり | なし |
ショット数 | 30万回 | スーパープレミアムカートリッジ (標準付属品) レベル1:300万回 レベル10:50万回 |
交換方式 | 本体交換 | カートリッジ交換 |
ジェル使用 | 不要 | 不要 |
電源方式 | ACアダプター接続 | ACアダプター接続 |
製造国 | 中国 | 日本 |
保証期間 | 1年間 | 1年間 (レビュー投稿で1年延長あり) (オプションの延長保証あり) |
セット内容 | 本体 ACアダプター アタッチメント3個 ・スキンケア 用アタッチメント (柔らかい肌部分) ・指 口元 用アタッチメント (微細な部位) ・ワキ ビキニライン 用アタッチメント (敏感な部位) 保護用メガネ カミソリ 取扱説明書/保証書 (保証期間:1年) 肌見本カード | ケノン本体×1 標準装着カートリッジ×1 ゴーグル(サングラス)×1 電源コード×1 クーリングパック(保冷剤)×2 取扱説明書兼保証書×1 |
赤字にしている部分が、それぞれ優れているポイント8つです。
- アイスレディの値段はケノンの約半額
- レベル調整はケノンが優秀
- 照射面積はケノンが優秀
- 冷却機能はアイスレディだけ
- ショット数の多さはケノン
- カートリッジ交換で長く使えるケノン
- 安心の日本製はケノン
- アイスレディにはアタッチメントが付属
少しですが詳しく説明します。
アイスレディとケノンを8つの項目で比較
アイスレディとケノンの違い8つを、一気に紹介していきます。
1. アイスレディの値段はケノンの約半額
アイスレディは33,000円(税込)。
ケノンは69,800円(税込)。
値段だけで見れば、アイスレディはケノンの半額以下の値段で買えます。
とにかく安い方がいいという人は、アイスレディ一択でしょう。
2. レベル調整はケノンが優秀
アイスレディのレベル調整は5段階、ケノンは10段階まで調整できます。
より弱く~より強くまでを微調整できるので、レベル調整はケノンの方が優秀。
ただし、どちらの脱毛器でも、はじめて使うときは低レベルからスタートしてくださいね。
最初からレベルMAXにするのはNG。
3. 照射面積はケノンが優秀
アイスレディの照射面積はアタッチメントなしで3cm2、標準的な広さです。
反対にケノンは7cm2と、他の脱毛器と比べてもかなりワイド!
照射面積が広いと腕や脚など、広範囲の脱毛ケアが早く済むというメリットがあります。
1台で全身脱毛するつもりなら、アイスレディよりも照射面積が広いケノンですね。
4. 冷却機能はアイスレディだけ
肌に密着する部分が冷える冷却機能は、アイスレディには搭載されていますが、ケノンにはありません。
私は冷却機能搭載のオーパスビューティー03を使っていますが、冷やしてくれるって本当に便利ですよ。
痛みを感じにくくなるので、とくにデリケートなVIO脱毛には欲しい機能。
自分で保冷剤を用意して冷やすのが面倒なら、アイスレディを選んでください。
「うっかり冷やさずに照射して痛かった!」ということは避けられます。
5. ショット数の多さはケノン
ショット数の多さは、断トツでケノンが優秀。
アイスレディは30万回ですが、ケノンはレベル1なら300万回、レベル10でも50万回照射できます。
家族間で脱毛器をシェアしたい人に選ばれているのは、このショット数の多さが理由のひとつ。
長く使いたい・シェアしたいという人は、ケノンの方がいいですね。
長く使いたい人は、保証期間の延長しとくといいですよ。
6. カートリッジ交換で長く使えるケノン
アイスレディが30万回使えば本体交換なのに対し、ケノンはカートリッジ交換式なので、本体が壊れないかぎり長く使えます。
最低でも10年は使いたいと考えているなら、ケノンですね。
さっきも書きましたが、長く使うなら保証期間の延長をしておきましょう。
7. 安心の日本製はケノン
電化製品は日本製の方が安心できるなら、ケノンの方を選んでください。
ケノンは日本国内の専門工場にて製造されています。
8. アイスレディにはアタッチメントが付属
アイスレディには3つのアタッチメントがあり、最初から付属品として付いてきます。
ケノンにもスキンケアカートリッジやストロングカートリッジなどがありますが、それぞれがランプを内蔵したカートリッジなので別売りとなります。
アイスレディのアタッチメントは、使用部位によってパワーや照射面積が変えるもの。
ケノンのカートリッジはパワーや照射面積が変わるだけでなく、それぞれのカートリッジに使用回数が設定されています。
高機能の家庭用脱毛器を求めていないけど、使いやすい方がいいならアイスレディですね。
アイスレディとケノン パワーは比較できない
ケノンは照射パワー非公開なんです!
アイスレディは最大パワーが15.5ジュール。
ケノンの照射パワーは推測するしかありませんが、韓国のANYMI脱毛器がヒントになります。
ANYMI脱毛器は、パワーの源であるコンデンサを3個搭載しています。
3個のコンデンサ搭載で最大パワーが3.69ジュール/cm2。
ANYMI脱毛器の照射面積は約7.0cm2なので、最大にすると約25.8ジュールになります。
ケノンには日立グループと提携して独自開発したコンデンサが、4個搭載されています!
これだけで、アイスレディよりハイパワーなのは推測できますね。
数字としては比較できないけど、ケノンの方が脱毛効果は高そうですね。
アイスレディとケノン 8つの比較まとめ どっちがおすすめ?
- アイスレディの値段はケノンの約半額
- レベル調整はケノンが優秀
- 照射面積はケノンが優秀
- 冷却機能はアイスレディだけ
- ショット数の多さはケノン
- カートリッジ交換で長く使えるケノン
- 安心の日本製はケノン
- アイスレディにはアタッチメントが付属
操作が簡単で安い脱毛器がいいならアイスレディ。
値段より脱毛効果やスピードを重視したいなら、ケノン。
口コミやもっと詳しい情報が知りたい人は、公式ページを確認してくださいね。
アイスレディ公式ページはこちら。
ケノン公式ページはこちら。
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